好調広島とドロー、貴重な勝ち点1|広島 0-0 磐田

今日の明治安田生命J1リーグ、第4節はアウェイ広島
遠征するだけの時間も予算もなく、DAZNでテレビ観戦。

中村、上原、新里が欠場して、山田、松本、大南が先発入り。U-21日本代表の大南はリーグ戦初出場・初先発♪
ルヴァンカップで復帰して今季初出場した小川航基クンもベンチ入りと、不安と期待の渦巻くスタート。
対する広島は、今季公式戦5連勝中、しかも広島のホームだし、正直、不安6割の期待4割ってのが本音かな。

で、入りは悪くないジュビロ。
決して調子が悪くはない広島相手に、集中して守備していましたし、攻めの形も悪くないです。

前半は0-0で折り返し。
後半に入っても、両チームともにゴールを奪いきれず...って言うか、両チームともに守備の意識が高く、硬く締まったゲームを展開してくれました。

サンフレッチェ広島 00 ジュビロ磐田
ノーゴールで終わってしまったのは残念ではありますが、ジュビロとしては、アウェイで最低限の仕事、勝ち点1をGetできたとプラスに捉えるべきなのではないかと思います。
大南クンの初出場、山本康裕や小川航基の復帰など、良いニュースも出てきましたし、チームが上向く材料が揃ってきたと感じます
不安要素は負傷交代したアダイウトンかな...


これでしばらく中断となりますが、この中断で怪我の選手はしっかり治して欲しいですし、復帰したばかりの選手は、シーズン通して戦えるよう、しっかり調整していただきたいところです。

しかしまぁ、広島に戻った川辺ハヤオ、つくづく良い選手だと思いますね。
「あー、こんな素晴らしい選手がジュビロにいてくれてたんだぁ!」なんて思いながら活躍を眺めていました。