関西ジュビリスト、ついに?ようやく??
20周年を迎えました。
ニフティーのサッカーフォーラム(Jリーグ)やインターネットで告知してメンバーを募りました。大阪・梅田にて9名のジュビリストが集結したのが、関ジュビの始まり。
アレから20年、アッと言う間でした。
http://kanjubi.jp/20th/
↑こちらもお読み頂ければと。
遅まきながら、新年あけましておめでとうございます。
なんだかんだで2017年は、ジュビロ磐田サポーターにとっては、幸せな一年でした。
2017シーズン開幕前の個人的な予想は【目指せ残留、あわよくば上位半分】くらいに思っていました。
↑サポ失格???(^_^;)
川又が二桁ゴールすれば、9位以上のヒトケタ順位もあるかなー、そのくらいに考えていたのですが、あれよあれよと上位チームを倒して、ACLまであと一歩の6位で終われたのですから、幸せですよね。
さてさて2018年シーズン、目指すはACL!?
移籍動向を見てみますと...
まずは出て行く方。
・GK 牲川 歩見 アルスクラロ沼津(レンタル)
・DF 石田 崚真 ツエーゲン金沢(レンタル)
・DF 中村 太亮 大宮アルディージャ
・MF 川辺 駿 サンフレッチェ広島(レンタル終了)
・MF 田中 裕人 愛媛FC
・MF 上田 康太 ファジアーノ岡山
・FW 齊藤 和樹 ファジアーノ岡山
うーん...ハヤオのレンタル終了は痛いですね。
↑でも、よくぞ2017年シーズンもジュビロ磐田で戦ってくれたと感謝しかないですが。
あとコータの離脱もね。プレーだけじゃなくて、精神的な部分でも柱になっていた選手だから。
レンタルの二人には、大きくなって戻って来て欲しいです。
そして、入ってくる方。
・DF 新里 亮 ヴァンフォーレ甲府
・MF 伊藤 洋輝 ユース昇格
・MF 田口 泰士 ジュビロ磐田
・FW 中野 誠也 筑波大
かなり即戦力に近い補強ですね。
中野クン、怪我せずに成長して欲しいところです。
さてさて皆様、今シーズンもスタジアムの中でも外でも、よろしくお願いします。
トップページにもリンク貼りましたが、来週末、13日(土)に関ジュビ関東組の新年会やります。
常連さんはもちろん、初めましてさんも大歓迎、よろしかったら是非どうぞ。
http://kanjubi.jp/cgi-bin/kanjubi/yybbs.cgi?list=pickup&num=1625#1625

即戦力というよりは、若干の成長の伸びしろを含んだ補強という印象を受けますネ。
昨季はシーズンを通してチーム全体が成長したように感じます。今期もそれに期待ですね!!
行って参りました、アウェイ柏・日立柏サッカー場。
入りは悪くなかったと思います。それなりにボールが回り、柏ゴールの近くまで攻めていく姿、アウェイだからと守りに入ることもなく、いつもと同じように入り、いつもと同じように攻めていく姿、良いなーって思いながら見ていました。
しかしさすがは柏、15分くらいから少しずつペースをつかみ出して、磐田ゴールに迫り出します。正直、怖いです。
と言いつつも、完全に崩されたシーンって、ほとんどなかったと思うんですよね。崩される前に、どこかでDF個々なりラインなりで対応できていました。
ただ、対応するのも数が増えてくると事故が起きてしまうもので...
柏の伊東が右サイドの敵陣深くでドリブルを仕掛けると、切り返して右足でクロスを、ここでクリアしようとした櫻内渚がオウンゴール...
でも、コレは仕方がないです。渚の後ろにはハモンロペスがいましたからね、あそこでクリアできなかったら、決められていたことでしょうし、あの場所にいたからこそボールに触れたのであって、責められません。
結局、そのまま前半は終了。完璧に崩されたシーンはなく、オウンゴールによる失点のみ、後半の巻き返しに期待です。
と言いつつ、完全に崩したシーンもなかったのですが...
後半ですが、櫻内に代えて上原力也を投入。渚のメンタルを考慮してカナ???
積極的に責めに行く磐田、ただ攻めの姿勢、もう少し積極性が欲しかった...自ら切り込む選手が少なく、パスの選択が多い...右に行っては真ん中に戻り、左に行っては真ん中に戻るボール...磐田がボールを持つ時間が長かったと思いますが、柏からすると、それほど怖くなかったのではないでしょうか?
アダイウトンや川又など、なんとか打破しようとシュートを打つ姿が見られましたが、結局ゴールネットを揺らすにまでは至らず、0-1で終了...
柏レイソル 1–0 ジュビロ磐田
失点はオウンゴールのみですから、やっぱり完全に崩されていないんですよね。ピンチらしいピンチは少なかったし。
でも、無得点では勝てません、それに尽きます。
https://www.youtube.com/watch?v=_LPSs9G1c1w
試合後、ゴール裏に挨拶に来た選手達、なんとも無念な表情です...
これで柏とは勝ち点差が開いて、ACLへの道はかなり遠のいたと言えるでしょう。
神様からの「まだ早い!」というメッセージなのでしょうか。
残りに試合、他チームの結果なんぞ気にせず、勝ち点3を2つ積み重ねること、それに集中しましょう。

余剰金が34円出ましたので、関ジュビ経費に回しますね。
本日現在、8,396円の関ジュビ経費があります。
ヤマハスタジアムで応援された皆様、雨の中、お疲れ様でした。
事故みたいな失点が二つあり、流れはほぼ新潟って感じでしたけど、最後の最後で同点、意地を見せたって感じですね。
しかしそれにしても強くなりましたよねー、数年前まで、こういう試合って、ことごとく落としてきたじゃないですか。
それが今年は、勝ち点を積み上げていて、成長しているのがうかがえます。
今日の試合、勝ち点3こそ得られませんでしたけど、残留に向けて必死に戦い、雰囲気的には新潟に飲まれていたと思うんですよね、その中で勝ち点1を得られたこと、正に成長の証だと思います。
新潟からすれば、勝ち点2を失った試合ですね。正に数年前の磐田を見ているようで...なんともかける言葉が見つかりません。あ、両チームの選手には、ナイスゲーム!と声をかけたいです。
リーグ戦は残すところ4試合。一つでも上の順位で終われるよう、最後まで全力で応援していきましょう(^_^)v
行って参りました、IAIスタジアム日本平。久しぶりですよ、何せダービー自体が久しぶり...カレコレ4年ぶりの今年じゃないですか、両チームともJ2を経て、ようやくの実現。
いざ、鈍行で川崎から清水へ。懐かしいです、清水駅。試合開始3時間半前ですが、それでもシャトルバスの乗り場は既に行列!ジュビロサポーターも、エスパルスサポーターも、皆さん、気合い入りまくり。写真じゃわかりにくいですが、しずてつバスの行き先表示にも、パルちゃんがいました。
磐田ホームのエコパの試合は3-1で勝たせて頂いたものの、この日本平の空気感に飲み込まれやしないかと不安と緊張の試合前。
チケットは前売りの時点で完売! コレって2010年以来のことなんだそう!!
開門前の行列はビジター側入口から坂道を降りて、下のテニスコートの中まで続いていました。
いつもならビジター側の2階席って、一角がアウェイ側サポーターの応援席になる程度なのですが、さすがはダービー、今日はビジター側2F席がぜ~んぶジュビロサポーター席。この配慮、清水エスパルスの関係者に深く感謝!!
ちなみに入場者数は18,556人。正に超満員。天気予報はよろしくなくて、試合前から曇天模様。前半途中から雨が降り出すこの天候でこの人数、やっぱりダービーって違いますネ。
さてさて肝心の試合ですが、右足を痛めて離脱していた大井がスタメンに復帰、嬉しいような、無理してほしくないような、複雑な心境。
で、GKは守護神カミンスキー、DFラインは右から、高橋祥平、大井健太郎、森下俊。サイドは右に櫻内渚、左に宮崎智彦。ダブルボランチに、川辺駿とムサエフ。2シャドウに中村俊輔とアダイウトン、そして1トップに川又堅碁。
開始直後はエスパルスの方が落ち着いているように見えました。やはり、ホームの雰囲気を味方にできていますね。鄭大世や竹内は良いシュートを打つし、金子や松原の動きが良いです。
ちょっと攻めあぐねていたジュビロでしたが前半27分、ハーフウェーラインアダイウトンから川又にボールを預けて、少し貯めをつくって出したスルーパスに抜け出したのは、再びアダイウトン。そのままペナルティエリア内に進入して、切り返してDFをかわして振り向いた右足、、ゴールネット右隅に突き刺さって先制!いやぁ、川又とアダ、この二人だけで取った得点、今年は多いですね-。相手からすりゃ、脅威でしょうね。
そこから焦りもあってだとは思いますが、少しプレーが粗くなり始めるエスパルス。気持ちはわかるのですが...
そんなこんなの前半46分、松原が高橋と激しく競り合い、ファウルを受けた際に激高して、手を使って倒してしまってレッドカード...一発退場...攻撃の拠点になっていただけに、この退場が結果として試合を決定づけてしまったように感じます。
後半はメリハリつけて攻撃していたジュビロに見えました。一人多いからってもあると思いますが、時にはスピードを出して、そして危なそうなときは無理せず遅攻、安定感ありましたね。
そして後半17分右からのコーナーキックで、蹴るのはもちろん中村俊輔が低い弾道のクロスはニアサイドの角田の足の間を抜け、そのままゴールの中へ、追加点!!
後半28分、アダイウトンに替わって山田大記を投入。その直後のプレーで櫻内が右サイドの敵陣深くで鎌田をかわしてクロスを送ると、ファーサイドの宮崎が反応してボレーシュート。これは清水GKの六反に跳ね返されるも、こぼれ球に山田が反応して左足で冷静に押し込み、追加点!!! まさかの3-0!?
ココで注意しなくちゃいけないのは、磐田ホーム、エコパのダービーであったような不要な失点...と思ったけど、しっかり落ち着いて守り切って試合終了。
清水エスパルス 0–3 ジュビロ磐田(Goal:アダイウトン, 中村俊輔, 山田大記)
いやぁ、終わってみれば完勝ですね。
ということで、試合後は祝勝会。やっぱり枝豆!?勝利の美酒は大変美味しかったです。
さて残すところ、リーグ戦は5試合。一つでも上の順位になって、一つでも多くの勝ち点を積み上げて、笑顔でシーズンを終えたいですね。
スタジアムで応援された皆様、遠くから気持ちを送ってくださった皆様、お疲れ様でした。
アリストさん、前日からの席確保、ありがとうございました。とっても助かりました。
職場の同僚も、Friend in Kusanagiも喜んでいました。ありがとうございました。
行って参りました、味の素スタジアム。
大井健太郎の負傷による不在の影響は大きいですね...この試合は4バックでした。DFラインに櫻内渚、高橋祥平、森下俊、宮崎智彦、ダブルボランチには川辺駿とムサエフ、中盤2列目に、山田大記、中村俊輔、アダイウトン、1トップに川又堅碁という布陣。
やはりセンターバックの大井がいないと、単にDFラインがどうのこうのって話だけじゃなくて、チームの背骨の、一番下の部分だからチーム全体のバランスが崩れてしまうんですよね。なんともぎこちなくて、リズムが上がらずじまい。
初先発の山田大記も、まだ完全には噛み合ってないですね、パスを受ける方も出す方も、意思の疎通ができていないというか、ちょっとしたズレがあるのを感じてしまいました。ま、先発で試合に出て後半12分まで実践でやったという事実が大きいと思います。
ただ気になったのは選手交代の遅さ。ギクシャクしているのは誰の目にも明かなので、もっと早めに手を打って、積極的に勝ちに行って欲しかったですね...
対するFC東京も、永井謙佑のスピードなど脅威はあるものの、決定機というほどのシーンはなく、磐田からすると、比較的落ち着いて守備できていたと思います。
前半40分に中村俊輔のコーナーキックが相手GKが目測誤ったか、触らずに川又へ。ワントラップから右足でシュートで入った!っと思ったらクロスバー...このくらいかな、見所は。
その川又にも、流れの中では、ボールが収まらなかったんですよね、やっぱりなんかぎこちないの。
結果として松浦とか小川大貴とか交代で出てきましたけど、もっともっと早いタイミングで出してグルグル動かした方が、相手にとっても脅威だったと思うのですが...。
ということで、両チーム共に攻め手を欠き、スコアレスドロー。
FC東京 0–0 ジュビロ磐田
ぶっちゃけた話が見せ場というほどの見せ場の無く、両チーム共に攻めきれなかった試合でした。どこかでスイッチを入れて、攻撃的に仕掛けてくるんだろーなー、なんて思っていたら、両チームそれがないままのスコアレス、なんとも悶々ですね。
https://youtu.be/V_uoYSRNzVk
試合後のゴール裏も、拍手を送るほどでもないし、ブーイングするような内容でもないし...なんか消化不良って感じでした。
試合後には祝勝会!の予定だったのですが、なんとも煮えきれない悶々会!?
ま、アルコールが入れば楽しい飲み会なのですが。
結果として、SHINOさん関東送別会となってしまいました。でもまた、どこかのスタジアム(それ以外も含めて!?)で会えますよね!!

関ジュビ経費に回しますね。
10月1日現在、8,318円の関ジュビ経費があります。
DFの...って言うか、チームの要、大井健太郎が負傷で欠場、今日のキャプテンはカミンスキー。守護神カミンは信頼が厚いですからネ。
前半は磐田がボールを支配。オープニングシュートこそ大宮でしたけど、人もボールも前半は動いていました。
なんかやたらとコーナーキックの機会が多かったように感じました。
そんなこんなの前半20分、ペナルティエリア手前の左の良い位置でフリーキック。もちろん、蹴るのは中村俊輔。左足で弾道の低いシュートを放つと、直接行ったような、高橋ショーヘーに当たったような...で、ゴール右隅突き刺さり先制! ちなみにゴールは、最初は高橋祥平のゴールってアナウンスされましたけど、ハーフタイムに中村俊輔に修正されてました。
さらに前半28分、ムサエフが抜け出してペナルティアーク付近からループ気味のシュート! 一旦は相手GKに止められるも、こぼれ球に自ら反応して右足でゴールへ流し込んで追加点!!
前半は磐田が試合をコントロールしていたので、大半の時間があちら側(フィールドの反対側)で展開されていきました。
大宮は大前クンとマテウスの動きがとにかく怖い、あと江坂も...なんかこの三人が持つと、何か怖いことが起きそう...ってオーラがありますね。
でも、そのまま磐田が支配気味に展開して、2-0で折り返し。
なんかここ数年、大宮さんには苦手意識みたいの、あったから、この展開は上出来でしょう。
さてさて後半の立ち上がり3分、大宮とパス交換したマテウスがペナルティエリア左に進入、切り返してDFを交わして右足でシュートを放つと、ゴール右へ突き刺さっちゃいました...開始5分に弱いところは、相変わらずです...。
完全に個人技でやられましたね。マテウスの凄さを見せつけられちゃいました。
後半の出だしで失点して、出鼻をくじかれたからか、後半はほとんど大宮の時間帯。
やっぱり、マテウスとか江坂は怖い...後半になって消えかかっていた大前クンは後半25分に交代。リードされているからってのもあるかも知れないけど、選手交代は大宮が先手を打つ形。
対する磐田は交代に動けない...ま、難しいですよね。攻撃的に行くのか、守備的に行くのか...結果として、山田ヒロキとか、小川大貴を投入したんですけど、もう5分、10分、早く動いても良かったんじゃないかな。
でも、大宮に支配されながらも、たまに来るチャンスはワクワクするものがありました。ロングフィードから対応した川又の切り返しとか、サイドから上がってきた宮崎のミドルシュートとか...見せ場はありましたが、シュートが枠に飛んでませんでしたネ...
なんとかかんとか、大宮の攻撃を1失点に抑えて...
ジュビロ磐田 2–1 大宮アルディージャ(Goal:中村俊輔、ムサエフ)
薄氷の勝利です。
https://youtu.be/VGgXtQ7Ziug
↑試合後のゴール裏、歓喜と安堵が混じり合った感じ。
ま、強くなりましたよ、数年前ならこういう試合で追いつかれたり、下手したら逆転されたりしていたんですから。
スタジアムで応援された皆様、遠くから気持ちを送ってくださった皆様、お疲れ様でした。
さーて、次節は関東・味スタ、もちろん、馳せ参じますよ!!
ということで、次節のFC東京戦の観戦オフの案内をオフ会板にアップしました。皆様、スタジアムで一緒に応援しましょう♪
札幌遠征された皆様、遠くから気持ちを送ってくださった皆様、お疲れ様でした。
立ち上がりから、なんかボールも人も動きがぎこちないジュビロ磐田。対してコンサドーレは、ゴール前まで果敢に攻めてきます。かなり怖かったですね、コーナーキックも多かったし。
決して美しいプレーではないにせよ、泥臭く、みんなで守り抜いていたジュビロ。そんなこんなの前半28分、カウンター気味の攻撃からアダイウトンがペナルティエリア内で倒されてPK獲得! 蹴るのはエース川又、これをキッチリ決めて先制♪
↑一安心というか、安堵というか、悪い流れだっただけに、先制点は大きかったです。
が、しかーし!!!
そこからもなんとも流れに乗り切れない...って言うか、悪いままのジュビロ。なんか中盤で流れが一旦、切れてしまうんですよね。中村俊輔も病み上がりだからでしょうか?なんだかキレがないように見えました。
ボールも人も、より動いているのは、相変わらずコンサドーレ。なんとか守り切って1-0リードで折り返せないかなー、なんて思い始めた前半40分、ニアを抜けたボールに走り込んだ都倉に左足で押し込まれて同点...なんかね、きれいに崩されちゃいましたね。
で、そのまま1-1で前半終了。
中盤が今一つ機能していないから、後半開始から選手交代でもしてくるかと思いきや、交代はなし。
で、後半もやっぱり流れは札幌。パスがつながるのは札幌の方、当然、決定機をつくる数が多いのも札幌。
ジュビロも時々、カウンターからペナルティエリア近くまでは行けるものの、シュートを打たせて貰えませんでした。相手GKのファインセーブもあったけど、でもやっぱり決定機と言えるほどのチャンスは少なかったなー。
時間の経過とともに、両チーム、打ち手がないと言うか、完全に崩すにまでには至らず、膠着状態。
このまま1-1のドローで終わるのかなー、なんて思い始めた後半39分、チャナティップの縦パスを小野がダイレクトでつなぐと、石川がペナルティエリア左脇からグラウンダーのクロスをニアに。ジュビロDF森下の前に入り込んだヘイスが押し込んで逆転...これも相手の動きとパスの出し方・受け方が巧かったです。ま、これを守り切れなかったのが今日のジュビロ。なんだか数年前の悪いときのジュビロを思い出してしまうような試合内容でした。
うーん...なんでしょうね? コレだけ中盤がボロボロのジュビロを見たのって、久しぶりな気がします。シュンスケも病み上がりで本調子じゃなかったよね。
ま、気持ちを切り替えて、次節浦和戦です。上位キラーのジュビロ。アウェイ・さいたまのような気持ち良い勝利を期待しています。
舞蹴札幌支部長、お疲れさまでした。またスタジアムでお会いしましょう(^_^)v
お久しぶりです。
ヤマハスタジアムの席取についてですが、1人1席が基本となり後追いで来られる方々への席取りはかなりうるさく言われるようになっています。席をまたがない荷物等の席取についても同様で、スタッフの人に見つかった時点で明け渡さなければなりません。
荷物を置いたままで長時間席を離れている場合も、移動させられる場合があります。
席取についてはほぼ実施ができない状態です。
俊輔特需かもしれませんがかなりやり過ぎな感もありますが、現状このように厳しく言われる状態です。

公式HPを見ていると、かなり厳しくなっているのを感じます。
荷物を置いて長時間離れても...って、ちょっとキツイものがありますね...でもコレばっかりは致し方なしです。スタジアムが大きくはないですし、少人数で大量に席を確保してしまう事象が見られたから改善を要したということなのでしょう。
無理のない範囲でお願いできれば幸いです。
ヤマハスタジアム磐田に行かれた皆様、お疲れさまでした。
今シーズン、10回目のチケット売り切れだそうで、今年は中村俊輔効果と、チームの調子も良いのとで、経済的にも良い循環。
で、本日の試合、その中村俊輔が急な体調不良で欠場とのこと...大丈夫かな???
そんなアクシデントがあり、ボランチは上田コータとムサエフ。コレはコレで見応えありそう。
世間の注目は神戸のツートップかな、ハーフナー マイクとルーカス ポドルスキ、そりゃこの二人が出れば、アピール度は高くなるってもんです。
予想以上に...なんて言ったら怒られちゃいますが、前半からジュビロがボールをコントロール、シュートも打てていました。でも、決定機!と言えるほどのものは、それほど多くはなかったかな。
そんなこんなで前半は0-0で終了。
後半も、ジュビロがボールを持って始まった...なんて思ったら、後半3分、神戸のカウンター。小川が抜け出し、ペナルティエリア右からダイレクトで折り返すと、中央のルーカスポドルスキが左足で決められてしまい、神戸が先制。何せポドルスキですからね、勢い出ちゃいますよね。
でもここで慌てないのが、今年のジュビロ。成長しましたよね。
上田康太が相手からボールを奪ってショートカウンター。パスを受けた川辺が敵陣中央から前のスペースへスルーパスを出すと、川又が反応して走り込むと、川又がGKと1対1。こうなると今年の川又は止められない...というか、冷製なんですよ、こういうところで。落ち着いて左足でのシュートをゴール右隅へ決めて、すぐさま同点に追い付きました!
そこからが今日の試合、忙しかったですね、攻守がグルグル入れ替わって。
あと、ちょっと両チーム、ヒートアップし過ぎた感じ。カードも出ていたし。
なかなか両チーム、決められないでいた後半34ふん。ペナルティエリア手前の中央でFKを獲得。いつもなら、中村俊輔ですけど、さて今日はどうする?...で、キッカーは松浦。右足を振り抜くと、壁を越えて、そこから美しい弧を描いたシュートが枠の右からキムスンギュの手を越えてネットに吸い込まれ、逆転に成功!!
いや~、ホントに綺麗なゴールでした。
こうなっちゃうともう、今年のジュビロは強いんです。攻めるべき処は攻めて、無理に攻める必要がないところでは時間を稼いで、危なげなく終了。
ジュビロ磐田 2–1 ヴィッセル神戸 (Goal:川又, 松浦)
コレで勝ち点は42。
シーズン前に名波監督が掲げていた勝ち点40に到達♪ ま、40あれば、J1残留決定って言って良いんじゃないでしょうか。最低限の目標はクリアですね。
で、願わくば上位半分(9位以上)、あわよくば!?1/3以上(6位以上)を目指したいところです。今現在で6位ですからね、無理な目標ではないと思います。
今年はシーズンを通して、選手が成長しているのを感じます(*^_^*)