9月末までは超厳戒態勢時の観戦スタイル|Jリーグ

人の少ないジュビロ広場|2020 J2 第4節 磐田vs.山口@ヤマハスタジアム お知らせ
人の少ないジュビロ広場|2020 J2 第4節 磐田vs.山口@ヤマハスタジアム

新型コロナウィルスの猛威、未だ治まらず...しばらくはこの状況が続くのでしょうね。

9月末までは現状維持ということで...

まず昨日(24日)の政府の発表。

政府、大規模イベント上限5000人の制限を9月末まで延期

政府は新型コロナウイルス対策の分科会を開き、大規模イベントの参加人数を5000人以下とする措置について、9月末まで延期することで合意しました。

参加人数を5千人以下とする処置がとられている大規模イベントですが、この処置の期限は8月末までとなっていました。
まだ感染収束と言える状況にはありませんし、医療機関への負担も懸念されるため、この人数制限は9月末まで延長とのことです。

Jリーグは9月末まで超厳戒態勢

政府の方針を受けまして、本日(25日)にJリーグから、観戦スタイルに関しての発表がありました。

「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」 適用時期の変更について(8月25日更新)

「プロトコル7:制限付きの試合開催」における項目について、9月6日(日)までは「チケッティング」と「ファン・サポーター」のガイドラインを「超厳戒態勢」とすることとしておりましたが、感染拡大状況等に鑑み、少なくとも9月30日(水)までは現行の運用を継続することといたします。

↑とのことです。

  1. 周囲との間隔 イスの中心から半径1m以上の間隔あける
  2. 上限は、5,000 人または会場収容人数の50%で少ない方とする
  3. 席割はクラブにて決定する
  4. ビジター席の設置はしない
  5. チケット販売は次のとおりとする(1試合毎の販売, 販売期間は1週間程度, シーズンシートのみ、ファンククラブのみ、一般発売有無はクラブにて決定する)

というのが、超厳戒態勢時の今までの観戦スタイルで、これが9月末まで継続ということです。

多少、変化があったのが、手拍子について。

Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン 改定内容一覧【2020年8月25日時点】
今回の改定によりまして、

(1) 容認される行為は以下の通りです
容認理由:飛沫感染、接触感染、密を作る恐れがないため
横断幕掲出
※掲出の際に密にならないよう十分配慮してください
拍手・手拍子
※手拍子は 9 月 7 日以降の試合から適用
タオルマフラー・ゲートフラッグなどを掲げる

声援は引き続き禁止ですが、それでも「ジュビーロいわたっ! どどんがどんどん♪の手拍子を打つことくらいはできるようになるってことですもんね、ちょっと雰囲気変わるかな。
あとタオルマフラー、ブンブンと振り回すのはNGですけど、掲げるのはOKということで。

相変わらずのアウェイサポーターさんは来場ご縁量願いますモードのようなので、もう一か月間、辛抱のステイホームの私です。

ジュビロ磐田の関東アウェイ、次は10月21日の東京ヴェルディ戦@味スタ。この試合くらいにはアウェイ観戦もできるくらいにコロナが落ち着いてくれることを祈るばかりです。



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