みなさん、コロナの影響はいかがでしょうか?
事の大小はあるにせよ、何かしらの影響は出ていることと思います。
私もステイホームから完全に抜け出しきれてはおらず、週に2~3日程度の出勤。
↑コレでも、一時期よりは多いんです。
最近、また新規感染者の判明数が増加していて、静岡県西部でもちょっと増えてきているようで...心配です。
そんなこんなで、今日は無理すれば磐田に遠征できたのですが、自粛してDAZN観戦にすることにしました。
出ばなをくじかれ、回復できず...
さてさて、今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)に徳島ヴォルティスを迎え撃つ一戦。
今期はなかなか好調な徳島、昨年もあと一歩でJ1のところまで来ていたチームだけに怖い存在です。
先発メンバー
GK 1 八田直樹
DF 13 宮崎智彦
DF 15 伊藤洋輝
DF 24 小川大貴
DF 33 藤田義明
MF 7 上原力也
MF 8 大森晃太郎
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
FW 9 小川航基
FW 11 ルキアン
久しぶりに小川航基とルキアンのツートップで先発。
前節からは大きく入れ替えてはいますけど、前々節と比べるとそうでもない布陣。
↑何せこのコロナ禍の過密日程、こんな感じでこなしていくしか、ないですよね。
開始早々の前半7分、徳島のコーナーキック。
右サイドからのキックに反応したのは、後ろから走り込んだ清武。フリーでヘディングシュートを放つと、ジュビロのゴールネットを揺らして、徳島が先制...
いろんな意味で出ばなをくじかれたって感じでした。あのコーナーキックで、あそこに走り込む、ジュビロの選手は誰もイメージしていなかったんじゃないかな。
あとこの時間での先制点、ちょっとゲームプランが狂いましたよね。
先制されても焦ることなく、落ち着いて攻めてはいましたが、決定機と言えるほどのものは少なかったように思います。
そんなこんなの前半22分、徳島の攻撃でジュビロ陣内、ペナルティエリア内でハンドを取られてしまい、PKを謙譲。
これを決められて、前半の半分を終えて2点のリード...これ、かなりきつかったですね。
ここから始まる、磐田の反撃!
前半の後ろ半分はかなり攻めていました。小川航基の良いヘディングもありました。
でもゴールを割ることなく、0-2で前半終了。
後半、選手交代で仕掛けてきたのはアウェイの徳島。後半開始から2枚、交代してきました。
ボールを支配するものの、なかなかシュートを打たせてもらえないジュビロ。
やはり2点の差というのが、両チームの心理的に大きく働いているように感じました。無理して攻めなくても良い徳島、無理して攻めないといけない磐田。
後半14分に小川航基に変えて中野誠也、23分には一気に3枚の交代など、5枚の交代枠を使い切ったのですが、徳島ゴールは遠かったですね。
正直、今日の後半はゴールの匂いがしませんでした。
結局...
ジュビロ磐田 0–2 徳島ヴォルティス
無得点では、勝てません。
勝て、勝て、勝て、勝て、ホームやぞ!
いやぁ、こんな試合やってたら、馴染んじゃいますよ、J2に...
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