アウェイ京都戦、前半にPK失敗と悪い流れかなー、なんて心配もどこ吹く風。終わってみれば西久保の先制ゴールにペイショットが2発の勝ち点3、得失点差も+3稼いだのでした~♪
関ジュビのホームで勝利を!
本日の明治安田J1リーグは第7節。前節、新潟に2-0で勝利と良い流れで来ているので、この流れを止めないためにも今節も勝利で調子に乗りたいところ。
今節はアウェイ、サンガスタジアム by KYOCERAに乗り込んで、京都サンガと対する一戦。
そう、関西での試合です。このサイトは”関西”ジュビリスト。ジュビロ磐田にはアウェイゲームでも、私達”関ジュビ”にはホームのゲーム、絶対に負けられない戦いが、そこにはある!
先発は、
先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 26 西久保駿介
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
DF 50 植村洋斗
MF 77 藤原健介
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 11 ジャーメイン 良
MF 37 平川怜
FW 99 マテウスペイショット
前節からのスタメン変更は2人。松原と藤川が外れて、西久保とマテウスペイショットが入る布陣。
PK失敗もご愛敬、西久保&ペイショットのゴール
やや押され気味の前半でしたが、前半40分に大きなチャンスが訪れます。
VARのオンフィールドレビューの結果、京都の麻田のハンドの判定でPK獲得!
蹴るのはマテウスペイショット...でしたが、ゴールの下を狙い右足でシュートを放つも、京都GKクソンユンにセーブされて得点ならず...
で、前半は両チーム無得点で終了。
終盤にPK失敗という、ちょっと嫌な流れで折り返すことになったので、流れの切り替えが必要ですね。
両チーム、選手交代はなく後半開始。
早々に試合が動きます。
後半6分にジュビロ磐田のコーナーキック。蹴るのは藤原くん。
弧を描いたボールにペナルティエリア中央で反応したのは、西久保駿介。ヘディングシュートがファーサードへの山なりのボールは今日とGKの手の先をすり抜けてゴールの中へ。ジュビロ磐田、先制! セットプレーからの得点、大きいですね。
先制したところで、ちょっとリズムが良くなってきました、ジュビロ。
そんなこんなの後半20分のジュビロの攻撃。
右サイドから西久保がクロスを入れると、反応したのはペイショットで相手DFより一瞬早く前に出て、ペナルティエリア中央からヘディングシュート。これがゴール左下に突き刺さり、ジュビロの追加点!
いやー、綺麗な流れでしたよ~♪ 西久保のクロスは綺麗でしたし、上がった瞬間に反応して走り出したペイショット、見事なコンビネーションでした。
さらに後半26分には、右サイドから松本昌也がクロスを入れると、反応したのはまたしてもペイショット。ペナルティエリア中央からヘディングでゴール左下に決めて、3点差に!!!
ついにペイショットが覚醒!?
で、そのまま逃げ切って...
京都サンガ 0–3 ジュビロ磐田
(Goal:西久保駿介, マテウスペイショット2)
入れ替わりで先発に入った二人がゴール。しかも西久保くんは1ゴール&1アシストの大活躍!!
ペイショットもPKこそ失敗しましたけど、流れの中からの2ゴール。これで勢いが出てくるのではないでしょうか。
ジャメ以外の選手がゴールを奪えたこと、大きいと思います。
さらには無失点で抑え切ったこと、これも今後につながりますよね。
新潟戦に続いての複数得点&無失点、良い流れになってきました。
ここからのさらなる連勝、期待しちゃいます!
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