行って参りました、静岡スタジアムエコパ。
ECOPA｜2018 明治安田生命J1リーグ 第6節｜磐田 vs. 清水
天気予報は思ったほど悪くなかったものの、予想以上に風が冷たく、チョッピリ寒いスタジアム。
良かった、ヒートテック着て行って。
まずは厄除け・腹ごしらえ
一緒に遠征した友人から貰ったのは．．．
厄除法多山名物だんご
厄除 法多山名物だんご
食べかけの写真でゴメンナサイね。5本×2カサで200円ナリ。
厄除けしたから、これでゴールを奪われることはない！！
・オムソバ(600円）＋唐揚げ（400円）
オムソバ＋唐揚げ｜エコパ
甘めのソースのオムソバ、上の卵が見た目にも、味にも効いてますね。唐揚げは結着肉って感じですけど、スタジアムの雰囲気が最高の調味料なのかな、そんな感じ。
一進一退
何せアダイウトンとムサエフの、チームの背骨とも言える二人が不詳で長期離脱で不安もありつつ、一方で公式戦二連勝という上り調子の期待もありつつ、不安も期待も小さくない私の試合前の心境。
さてさて、試合の方ですが、ダービーですから、お互いに気合いを入れまくってぶつかり合うかと思いきや、そうでもなく、様子見って感じの睨み合い。
そんなこんなの開始7分。清水の石毛がペナルティエリア手前からダイレクトでミドルシュート。ちょっとアウトに逸れながらGKから見ると外側にカーブする弾道は．．．ゴールポスト！ いやぁ、敵ながら良いシュートでしたよ。ボール半分内側だったら、ポストに当たった後にゴールの中だったかも。
で、清水のクリスランが怖いこと、怖いこと．．．一人でも膠着を打破するだけの力があるし、だからと言ってチームプレーもきちんとやるし、良いFWですワ。
対するジュビロ磐田。先発に入ったギレルメが左サイドで奮闘してくれました。まだちょっと一人で行くべきか、パスを出すべきか、悩んでいる感じが見えますけど、試合をこなして、少しずつ慣れているように感じます。
で、やっぱり存在感があるのが中村俊輔の復帰！ なんでしょうね、シュンスケがフィールドにいるってだけで、セットプレーになったときのワクワク感が全然違うんですよ。俊輔が蹴るってだけで、何かが起きそう！！って感じますもんねー。
で、後半も一進一退。後半の最初の方はジュビロがボールを支配する時間が多くて、ひょっとしたら、そろそろゴールが生まれるのでは？なんて雰囲気になりかけたのですが．．．今思うと、この時間帯で1点は取っておきたかったですね。
72分に大井のクリアがナイスシュートになって！？あわやオウンゴール
なんてのもありましたけど、失点ゼロで終了。
↑でもカミンスキーって、ホントすごいや、安定感抜群。
で、試合結果は．．．
試合結果｜磐田 0-0 清水
・ジュビロ磐田 0–0 清水エスパルス
スコアレスドローでした。
両チーム攻め手を欠いた、と言えばそれまでなのですが、どちらも集中力を切らさずに、決定的なチャンスは与えませんでしたし、締まった良い試合でした。
どちらから見ても、勝ち点２を積み上げ損ねた、痛み分けの試合ですね。
選手もサポーターも、なんか消化不良って感じでした。
ま、これもサッカー、これもダービー。
まだまだ15連戦の序盤ですが、若手選手が成長したり、怪我から復帰したりと、明るいニュースが続いていますので、なんとか無事に乗り切って欲しいです。
この連戦を乗り切ったチームが、シーズン終了後に笑顔でいられるんじゃないかな、そんな想像をしています。
スタジアムで観戦された皆様、お疲れ様でした。
気になる一枚！？
勝手に始まりました、今週の気になる一枚！？
心を一つに、とか、俺たちは一つだぞ！という意味なのだと思いますが．．．
気になる一枚｜エコパの静岡ダービーにて
AS ONE
良いですねー、アズ・ワン。
でも、理系の私からすると、ビーカーとかキムワイプとか、理化学機器・消耗品を想像してしまいます
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