遅まきながら現地参戦してました、味スタ。試合後は「勝ちたかったねー」「でも、負けなくて良かったねー」とモヤモヤ。
関東アウェイ
明治安田J1リーグは折り返し間近の第18節。
今節は関東のアウェイということで、遅まきながら行って参りました、味の素スタジアム。
ちょっと前まで雨かも、なんて天気予報だったのが気づけば見事なまでの晴天! って、まだ6月なのに立っているだけで汗が出るって...ねぇ。
えっとボヤきはさておいて、改めまして今節はアウェイ。味の素スタジアムに乗り込んで、FC東京と対する一戦。
メンバーを見てみますと...
先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 10 山田大記
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 37 平川怜
MF 50 植村洋斗
FW 99 マテウスペイショット
控えメンバー
GK 20 坪井湧也
DF 26 西久保駿介
DF 3 森岡陸
MF 19 ブルーノジョゼ
MF 25 中村駿
MF 40 金子翔太
FW 11 ジャーメイン良
前節からのスタメン変更は1人のみ。西久保が外れて、植村が入る布陣。
そして嬉しいのはジャメがベンチ入り!
出て活躍してほしい、でも、無理はしないでほしい。あぁ、サポーターって我儘ネ。
ま、妥当な結果
なんとなく想像はしていましたが、FC東京にやや押され気味で始まる前半。
とは言え、ジュビロもそこそこチャンスはつくるので、先制点を奪えたら自分たちのゲームプランつくれるかも。
そんな期待が頭を過る前半21分、歓喜の瞬間が現れます。
右コーナーキックを獲得してジュビロ、蹴るのは平川怜。右足で山なりのボールを蹴り込むと、ゴール前、ペナルティエリアほぼ中央でこれに反応したのはリカルドグラッサ。ヘディングシュートは地面に豪快にたたきつける強烈なシュートになり、ゴール右下に突き刺さり、ジュビロが先制。
押され気味の展開だっただけに、一気に試合が面白くなってきました(って今だから言えるんですけど、スタジアムで見ていたときは1点差なんてリードと言えるほどのものではないので、冷や冷やでしたけど:苦笑)。
でもね、凄かったですよ、リカの動きと言い、シュートと言い。DFの背後にスルスルっと抜け出して、ヘディングもドンピシャのジャストミートでしたから。
で、そのまま前半は1点リードで折り返し。
両チーム選手交代はなく、後半開始。
相変わらずの押し込まれる時間が長く、危ないシュートもいくつかあったのですが、集中力を切らさず守るジュビロの守備陣。
そして後半15分にも嬉しい展開が!
ジャーメイン良、途中出場!!
正直、出るとしたら勝敗がほぼ決まった展開、例えば2-0リードで後半30分くらいとか、逆に2点差でリードされているときのパワープレイ要員とかを想像していたので、1点リードというこの展開で、しかも後半15分という残り時間が長いところで途中出場できるところまで回復したってことですよね。
時間は過ぎて行きますが、ジュビロにチャンスらしいチャンスは数少なく、勝つとしたら、このまま1点を守り切るしかないかな...そんな展開。
なんとか勝ち切るか、そう思いかけた後半39分にFC東京のフリーキック。
キッカーの徳元は左足でボールを送ると反応した安斎がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決めて同点...
そこからも押し込まれる展開が何度かあり、もうこうなったら勝ち点1でもいいから拾って帰ろう、そんな気分だった私。
で、結局...
FC東京 1-1 ジュビロ磐田
(Goal:リカルドグラッサ)
先制したし勝ち切りたかったという気持ちもなくはないですが、むしろ負けなくて良かったの思いの方が強いですね。
やっぱり追加点がないと厳しいですよ。今節は2点目が入る匂いがしませんでしたもの。
つまみならいくらでもあるでしょ
試合後は飛田給の駅前の沖縄料理店で反省会!?
つまみならいくらでもあるでしょ♪っと、食べて・飲んで・お喋りして...コレは楽しかったゾ🎵
やっぱりみなさん、勝ちたかった・でも負けなくて良かったのモヤモヤ。
次節こそはスッキリ勝利で勝ち点3、期待しています!!!
コメント