J1前半戦の最後、19節はドロー。前節に続いて先制して追いつかれのドローでした。
これで前半折り返し
明治安田J1リーグは今節で第19節。20チームがホーム&アウェイの総当たりとなるJ1リーグは全38節なので、今節で前半戦折り返し。
気持ち良く後半戦に臨みたいところです。
先発メンバーを見てみますと...
先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 15 鈴木海音
DF 36 リカルドグラッサ
MF 7 上原力也
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 37 平川怜
MF 50 植村洋斗
FW 11 ジャーメイン良
FW 99 マテウスペイショット
前節からのスタメン変更は1人。山田ヒロキが外れて、ジャーメイン良が入る布陣。
ついにジャメ、先発復帰、ゴール量産に期待しましょう!
あー、また勝ち切れない…
なんとなく想像はしていましたが、FC東京にやや押され気味で始まる前半(って、この書きっぷり、前節も使ったナ:苦笑)。
ポゼッションを確認してみると、セレッソ 65 : ジュビロ 35 なんて数字が出ています。ほぼ2:1じゃないですか。
でも、なんとか耐えきって、前半は0-0で折り返し。
後半開始から選手交代のカードを切るのは、ホームのジュビロ。平川に替えて金子、リカルドグラッサに替えて森岡を投入。
そんなこんなの後半8分にジュビロが右コーナーキックを獲得。
蹴るのは上原力也。一旦はセレッソにクリアされるも、最後は松原后がペナルティーエリアの外から左足一閃! 弧を描いたシュートは相手GKが手を伸ばすも、諦め気味に見送るしかない綺麗な放物線を描いてゴールの中へ! ジュビロ磐田、先制!
いやぁ、綺麗なゴールでしたよ。ここしかない、そんなシュートコース。
これで調子に乗ってほしかったのですが、やはりそこはセレッソ大阪、そんなに甘くはないですね。
で、後半31分のセレッソ大阪の右コーナーキック。
キッカーのLフェルナンデスは右足でボールを蹴り込むと、反応したレオセアラがペナルティエリア中央からヘディングでゴール右上に決めて同点...
うーん、前節同様、追加点を取れないもどかしい展開で追いつかれてしまいました。
そして、結果も、
ジュビロ磐田 1–1 セレッソ大阪
(Goal:松原后)
前節同様でした。
うーん、相変わらず勝ち切れないですね。
先制するだけの力がついてきたのは良いのですが、そこから追加点を奪えない、もう一皮・二皮剥けないと、残留は厳しいかも
さて、次節は関東アウェイ、浦和戦@さいたまですね、馳せ参じますよ!
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