連勝といきたかったのですが、ノーゴールで勝利ならず。好材料は2試合連続の無失点、クリーンシートです。
ゴールも勝ち点も上積みを
未だに降格圏に沈んだまま浮上できず、18位という危機的な順位にいる我らがジュビロ磐田。
前節は勝ち点1こそ積み上げたものの、ノーゴール。
今節はゴールも勝ち点も、どちらも上積みしておきたいところ。
今節はアウェイ、豊田スタジアムに乗り込んで、名古屋グランパスに挑む一戦。
アウェイとは言え東海圏、多くのジュビロサポーターがスタジアムに集結する筈、勝利を期待したい!
スタメンを見てみますと、
先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 18 高畑奎汰
DF 32 ハッサン ヒル
DF 36 リカルドグラッサ
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 25 中村駿
MF 50 植村洋斗
FW 11 ジャーメイン良
FW 55 渡邉りょう
これで3試合連続で同じスタメンとなります。今、調子の良い選手ということなのでしょう。
ゴールが遠かった…
前半はどちらかというと磐田がやや押し気味で、ボールを持つ時間帯が長かったですし、セカンドボールも拾えていたと思います。
だからと言って決定機と呼べるほどのチャンスはなく、ゴールの臭いはしない感じでした。ジュビロの守備陣も踏ん張ってましたよ、ピンチって思えるほどのシーンはなかったし。
よく言えば、両チームの守備が固かったというところでしょうか。
で、結局、前半は両チームノーゴールで前半終了して折り返し。
後半開始から交代カードを切るのは、ホームの名古屋。椎橋に替えてパトリックを投入。
パトリックがベンチにいるなんて、怖いネ、名古屋。
で、これが効いたのか、名古屋がペースを握り始めます。
そんなこんなの後半7分の名古屋の攻撃。左サイドからの永井のクロスに反応した稲垣がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決めて、名古屋が先制...うーん、見事はヘッドではありましたが悔しい失点ですね。
そこから勢いに乗る名古屋をなんとか抑える磐田、そんな展開でした。
時折、相手陣内に攻め込むものの、決定機はつくれず時間が経過していきます。
そんなこんなの後半アディショナルタイム。
後半49分に左サイドからの味方のクロスに反応した森島がGK川島と1対1に。で、ペナルティエリア中央から左足でゴール上に決められて、2点差に...
で、結局、
名古屋グランパス 2–0 ジュビロ磐田
二試合連続のノーゴールです。ゴールが遠かったですね...
痛い痛い敗戦ですね、決めるべきところで決める力の差でしょうか。
下を向いても仕方がないので、気持ちを切り替えるしかありません、次ですね、次!
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