連勝といきたかったのですが、ノーゴールで勝利ならず。好材料は2試合連続の無失点、クリーンシートです。
トトに連勝をささげたい
前節の勝利で喜んでいたところに、ジュビロに悲しいニュースが流れてきました。
サルヴァトーレ・スキラッチ氏の訃報に際しまして
「トト」の相性で親しまれた、スキラッチの訃報...まだ59歳だそうです。あまりに早すぎる死に、言い表せない感情がいろいろと交じり合ってしまいます。
天国のトトにジュビロの勝利を、連勝をささげたいところ!
今節はホーム、ヤマハスタジアム(磐田)にアビスパ福岡を迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、
先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 4 松原后
DF 18 高畑奎汰
DF 32 ハッサン ヒル
DF 36 リカルドグラッサ
MF 14 松本昌也
MF 16 レオゴメス
MF 25 中村駿
MF 50 植村洋斗
FW 11 ジャーメイン良
FW 55 渡邉りょう
勝利を飾った、前節と同じメンバーです。
猛攻実らず
両チーム、決定機と呼べるほどのチャンスは数少なく、前半は0-0で終了。
ともに交代カードを切らないまま、後半開始。
後半も、なかなかチャンスらしいチャンスをつくれずにいる、硬い展開の後半。
こんなときは選手交代が勝敗を左右しますよね。
磐田も福岡も後半、徐々に交代カードを切り、少しずつ激しい動きのある展開になってきます。
徐々にリズムよく攻撃できるようになってきたジュビロ、でもチャンスを決められず。
良く言うと、両チームの守備が非常に機能していたゲームと言えるかと思います。
終盤はホームのジュビロが相手陣内に入り込んで試合を展開していたのですが、なかなかゴールを割ることができません。
最後の最後は、かなり押し込んでいたので、ここで1点でも良いから欲しかったのですが...
ジュビロ磐田 0–0 アビスパ福岡
結局、ノーゴールでした。
思いっきりポジティブに捉えると、2試合連続のクリーンシートと言えるのですが、でも、ノーゴールでは勝てません。
決して悪い内容ではないのですが、ゴールを奪いきれないところ、なんとももどかしいですね。
次節こそ、スッキリ勝利を期待しています!
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